吉野家の永田町1丁目店には「牛重」という特別メニューがあるらしい。

どうやら、国会議事堂の敷地内に「吉野家」がオープンしたらしい。そして、そのオープンにあたって、農水委員会で話題になったそうだ。どうやら、吉野家が使っている牛肉がアメリカ産の牛肉で、国産の牛肉を…ということのようだ。まぁ、TPPのことを考えると、ちょっとアメリカ産牛肉を使った牛丼屋がオープンするのには、ちょっと微妙なタイミングではあったかなぁという気がしなくもない。

それで、吉野家が永田町1丁目店限定で用意したのが、国産牛肉を使った”牛重”ということらしく。そのお値段は1,200円。フツーの牛丼が280円だから、かえって、米国産牛肉のリーズナブル感を際立たせているだけのように見えなくもないし、国産牛肉自体ははスーパーでも買えるものでもあるわけだが、でも、吉野家が国産牛肉を使ってどんな”牛重”を作ったんだろうか、というのはどことなく気になるなぁ。永田町1丁目店まで食べに行くのがちとアレだけど…。

追記:
どうやら、この吉野家、誰でも食べに生ける訳ではなく、それなりのパスがないと食べに行けないらしい…残念。

参考:

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