散歩してたら、 RAMENにじゅうぶんのいち(RAMEN1/20)を見つけた

その日、東京の下町を散歩するために、京成本線の上り電車に乗って京成町屋駅で下車した。京成町屋駅は、都電荒川線との乗換駅であるせいか、駅前の人通りも多かった。久しぶりに都電に乗って、どこかの駅で下車してそこから散歩することも考えたが、週末の都電は安定的に混んでいて、町屋駅から散歩することに決めた。

京成町屋駅から都電の線路の脇の道を王子方面にしばらく行って、ちょうど、都電の町屋二丁目駅前の道から住宅地に入った。道がくねくねと曲がっており、交差点もきれいな形の十字路が存在しないことから、おそらくは区画整理が行われていない、古くからの住宅地であることが伺えた。そして、その道は商店街であるらしいのだが、賑わっている様子もなく、その脇にちらほらと昔ながらの商店が店を構える生活道路になっているような感じだった。

そんな商店街の一角、お店の前に自転車が何台か止まっているお店あった。この商店街にしては珍しく店舗は新しそうだ。年配の女性達がお店の中をのぞき込んでいるのが見えた。

RAMEN にじゅうぶんのいち

RAMEN にじゅうぶんのいち

お店の看板を見てみると、「RAMEN」と書いてあったので、ラーメン屋であることはわかったが、「にじゅうぶんのいち」ってのがなんだかよくわからないが、ちょうどお腹も空いていたので寄っていくことにした。

店内は入って右側に券売機、そして、左側にL字型のカウンターがあって、その奥が厨房になっていた。その時、家族連れのお客さんがラーメンを食べていた。家族連れだと、テーブル席があるお店などに行きがちではないかと思うが、カウンターだけのラーメン屋にやってくるとはなかなかラーメン好きな家族ではないか(笑)

で、券売機を眺めながら、ちょっと悩んだ末に「特製塩そば」にしてみた。店員さんが手際よく作ってくれたのがこの1杯。

RAMEN にじゅうぶんのいちの特製塩そば

RAMEN にじゅうぶんのいちの特製塩そば



「RAMEN にじゅうぶんのいち」のWebサイト
に以下のような記載がある。

・スープ 大量の国産の生骨を脱血し、それからボイルして手作業で血合いを取り除いてからじっくり炊いています。丸鶏、鶏肉付胴ガラ、ゲンコツ使用。

・塩のタレ 昆布、桜えび、椎茸、貝柱、あじ、宗田かつお、鮪削りからとった出汁に淡路島の藻塩を合わせ、角のないタレに仕上げています。

ラーメンのスープ、旨いなぁと思った。最近、流行の”パンチのある”感じではないけれど、丁寧にスープを作ったんだろうなぁと。ついついスープを飲んでしまうが、低加水で歯触りの良い麺も合う。たっぷり乗ってるチャーシュー各種も低温調理で、丁寧に作られている感じが伝わってくる。むしろ、トッピングの自己主張が強めなので、ラーメンとして渾然一体としている感じよりは、スープ、麺、トッピングをそれぞれ楽しんでいるような感覚を覚えるくらい(笑)

東尾久のちょっと寂れた商店街に、こんなラーメン屋があるなんてなかなか興味深い。地元の人に愛され、ラーメンフリークも夜な夜な足を運んでいるということだろうか。

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